赤坂迎賓館 前庭公開(2) [建築、デザイン]
滅多に近づけない美麗な迎賓館の外観、
一回で終わったのでは勿体ないので続編です。
だいたいのウンチクは前回書いてしまったので、
今回は、余計な能書き無しで楽しんでいただきます(笑)。
正面エントランスのファサードは、まさに王宮。
ここが王宮への入口。
車寄せの天井。
ディテールも重厚です。
下の写真だけ見せられて、
「ウィーン郊外にあるハプスブルグ家の居城に行ってきました」、
って言われても誰も疑わないですよね~。
(赤坂迎賓館おしまい)
さて、こうやって急に寒くなってくると、
コンビニでは、アイスクリームの売上げが落ちて、
おでんや肉まんの売上げが急増します。
そんな中、マーケットが縮小しているからこそ、
販促を仕掛けることで一気にシェアアップを狙ってきたのが
業界3番手グループの江崎グリコ。
opas10にアイスの実を買わせようとしています(笑)。
これまではエクセルスーパーカップ派だったけど、
アイスの実かジャイアントコーンに乗り換えねば(笑)。
NHKウイークリーステラ臨時増刊10月31日号 梅ちゃん先生 メモリアルブック
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- 出版社/メーカー: NHKサービスセンター
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- メディア: 雑誌
2012-11-18 14:25
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コメント(6)
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「けいおん!」の5人のキャラクターはよく出来てましたよね。つくづくそう思います。創作者の手を離れて勝手に動き回ってる感じです。アイスの実ってどんなお味なんでしょうね。
で、話の落差の激しい迎賓館の方ですが、豪華絢爛ですねえ〜。確かにウィーンのなんとかって言われてもうなづいてしまいそうです。
by carotte (2012-11-19 00:51)
立派な迎賓館、 政治家・官僚はこれに見合う外交をしっかりやってほしいと思うこの頃です。
アイスの実、味はどうでしたか?
by Jetstream777 (2012-11-21 00:14)
carotteさま
迎賓館とけいおんを同列に語れるのは、日本広しといえども自分だけ、って威張るポイントじゃないですね(笑)。けいおんのキャラをあれだけ魅力的にしているのは制作陣、特に監督(山田尚子)、キャラクターデザイン(堀口悠紀子)、脚本(吉田玲子)といった骨格の部分を女性が担っていたのが大きいと思います。山田尚子監督は、雑誌のインタビューで、「キャラデザインの堀口さんとは毎日昼休みに「けいおん」の話ばかりして、それも仕事の話じゃなく、例えば唯が友達だったらどうする、みたいな妄想を楽しんでいる」と言っているくらいで、制作者が惚れ込んでいるからこそ、深みが出て魅力があるんでしょうね。
Jetstream777さま
外交では、舞台装置や儀礼も重要な役割を果たしますので、この迎賓館は日本の国益にとっても大切な存在であることはマチガイないです。肝心なことは、立派な舞台装置(ハードウェア)を使って何を伝えるか、どうネゴシエートするか、というソフトウェアの部分になりますが、このあたりは甚だ心もとない日本国・・・ですね。アイスの実、近所のコンビニから蒸発してました。未だにけいおん人気恐るべし、です。
by opas10 (2012-11-23 11:30)
こう寒くなってくると
確かにおでんが食べたい衝動に駆られますね。。。(^w^)☆
by rtfk (2012-11-23 17:05)
なるほど、グリコもピンポイントできましたか?(^o^)
by ぐす (2012-11-23 21:23)
rtfkさま
寒くなってくると、コンビニに充満するおでんのダシの香りと、肉まんの蒸気にはココロ揺さぶられますよね(笑)。
ぐすさま
はい、グリコのヒットマンに思いっきり狙われました(笑)。
by opas10 (2012-11-24 11:02)