恒例 夏の北海道遠征（1）

毎年恒例となっている、おじさん団体による7月の北海道遠征、
今年は旭川へ行ってきました。

通常は当日朝早い飛行機で移動するところを、
前日夕方に会社を抜け出し羽田へ。
お楽しみの空弁を買い込みます。
今回は、爽やか系で「柿の葉寿司」。
写真の鯛が美味でした。


そして、搭乗したのは旭川便ならぬ札幌便。
ふたつの目的があって札幌でワンクッション置きます。

空港から札幌市内へ向かい、
第一の目的である従兄弟宅へお邪魔する。
昨年の7月もお邪魔して、痛飲してしまいました。
今回は、当方のすい臓君が試運転中なので抑え目ながらも
ビールとワインで旧交を温める。
ホタテの刺身が大変に美味でした。
オマケに従兄弟の息子がドえらい美人の彼女を連れてきたのに驚愕。
後で気がついたのですが、若い頃の和久井映見似。

翌日は、旭川まで電車で移動。
特急スーパーカムイ。エラい快適な電車でした。


札幌～旭川間は、起伏の多い北海道では珍しくほとんど平野が続きます。
空知平野というのでしょうか、以前に乗った関東鉄道を思い出すような
こんな景色が延々と続きます。


札幌から1時間半ほどで旭川に到着。
駅を出るとすぐ目の前が買物公園になっており、
1km先まで自動車乗り入れ禁止の恒久的な歩行者天国となっています。
アーケードと違って空が見えるところが実に気持ちいい。

買物公園には立ち寄らず、駅前からバスに乗って二つ目の目的へ向かいます。
集合時間よりも全然早く旭川に来たのは実はそのためなのです。

（つづく）