建築散策@白金台、高輪(3) [建築、デザイン]
高輪榎出張所は内部も見学できるようになっている・・・・そうです。
後で知りました。
知っていれば内部も撮影してきたのですが・・・残念。
このときはとにかく外観をいろいろな角度から眺める。
裏側から見てもなかなかの趣。
高輪のふもとから坂を上ってくるとこの角度で見えてきます。
opas10が初めてこの建物を見つけたのもこの角度でした。
建物の周りをカメラをかかえて動き回るも、
二本榎出張所の隣には高輪警察なので、あまりウロウロしていると
不審者扱いされそうな心配が頭をよぎった途端、
2軒ほど隣に昭和20~30年代に建てられたとおぼしき看板建築のお米屋さん発見。
使用状態が大変によろしいお宅です。
そこで何気なく気がついたのが左後方の煙突。
間違いなく銭湯の煙突。
銭湯は、都心でほぼ絶滅しかけていますが、
そうした中で残っている銭湯は建築物として非常に魅力的な物件が多いのです。
早速裏に回ってみると、
嬉しい事にまだ現役の銭湯が残っていました。
建物としては比較的新しい物件、昭和40年代~50年代前半とみました。
さきほどのお米屋さんといい、この銭湯といい、
高輪には古きよき東京の生活がまだ残っているようです。
(まだつづく)
後で知りました。
知っていれば内部も撮影してきたのですが・・・残念。
このときはとにかく外観をいろいろな角度から眺める。
裏側から見てもなかなかの趣。
高輪のふもとから坂を上ってくるとこの角度で見えてきます。
opas10が初めてこの建物を見つけたのもこの角度でした。
建物の周りをカメラをかかえて動き回るも、
二本榎出張所の隣には高輪警察なので、あまりウロウロしていると
不審者扱いされそうな心配が頭をよぎった途端、
2軒ほど隣に昭和20~30年代に建てられたとおぼしき看板建築のお米屋さん発見。
使用状態が大変によろしいお宅です。
そこで何気なく気がついたのが左後方の煙突。
間違いなく銭湯の煙突。
銭湯は、都心でほぼ絶滅しかけていますが、
そうした中で残っている銭湯は建築物として非常に魅力的な物件が多いのです。
早速裏に回ってみると、
嬉しい事にまだ現役の銭湯が残っていました。
建物としては比較的新しい物件、昭和40年代~50年代前半とみました。
さきほどのお米屋さんといい、この銭湯といい、
高輪には古きよき東京の生活がまだ残っているようです。
(まだつづく)
2008-05-25 20:24
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