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建築散策@白金台、高輪(1) [建築、デザイン]

連休最終日は、すこし汗ばむような好天。
絶好の外出日和なれども師匠は学校の宿題で苦戦。
しかし、家に閉じこもっているのはあまりに勿体無いので久々に単独行動。
opas10が単独行動をするとなったら目的はただひとつ。
「東京の近代建築物撮影」です。

思い立ったのが午後だったので、近代建築の宝庫である日本橋界隈は距離的な問題から諦めて、
自宅からチャリで30分ほどの白金台、高輪近辺にしました。

最初に向かったのは、opas10の大好きな旧朝香宮邸(現庭園美術館)の先、
「東京大学医科学研究所」です。
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元々は国立の伝染病研究所として設立され、
大正時代に東京帝国大学の附置伝染病研究所となったとか。

建物は昭和12年竣工、設計はのちに東大総長となる内田祥三氏。
典型的なゴシック様式です。
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明治~昭和初期の時代には、国の建物というと、威厳を出したいからでしょうか、
ゴシック様式が多いように思えます。
特に第二次大戦前の昭和にはその傾向が顕著だったような。

一方で、エントランス部分の意匠と仕上げは実に見事です。
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こういった細部の仕事は、昔の設計者や職人さんにはかないません。

ちなみに、医科学研究所のすぐ横には
同じ内田祥三氏の設計による
「国立保健医療科学院白金庁舎」があります。
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現在は、保健医療科学院の機能が郊外のキャンパスに移転しており、
建物は使われていないようです。
囲いがされて近づけないようになっていました。

(つづく)
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