連休の横須賀船艦めぐり(3) [散策録]
曇り空でやや寒い海風が吹く中、動かない船を10分ほど眺めていると
流石の師匠でも飽きてきたようで、新たな撮影スポットを探しに駅の反対側へ向かいます。
JR横須賀駅は、軍港の玄関口らしい、威厳のある造り。
(前を行くのは師匠)
駅の反対側には、道路を挟んで高層マンションと古い家並みが向かい合っていました。
非常に味のあるこんな家屋を発見。
元は商家だったのでしょうか、1階のタタキの部分がせり出して広くなっています。
特に素晴らしいのが屋根のディテール。
この家を造った大工さんは実にいい仕事しています。
そして、この家のオーナーも、良く手入れして、きれいな状態で保っています。
その先には、アールデコ調のファサードの店を発見。
昔の外装をレストアしているようです。
駅の裏側を歩き回るも、結局師匠が狙っていた「船と鉄の両方を収めるアングル」は見つからず。
師匠はがっかりするものの、思わぬところで建築物チェックができた父は大満足。
しかも最後に、横須賀中央へ向かう道すがら、都内では絶滅しかかっている看板建築を発見。
銅板から浮き出た緑青が見事です。
年季が入ってないとこの味は出せません。
横須賀中央の駅前のベンチ。
以前茨城県の湯本駅前でも同じようなモニュメントを見たことがあります。
流石の師匠でも飽きてきたようで、新たな撮影スポットを探しに駅の反対側へ向かいます。
JR横須賀駅は、軍港の玄関口らしい、威厳のある造り。
(前を行くのは師匠)
駅の反対側には、道路を挟んで高層マンションと古い家並みが向かい合っていました。
非常に味のあるこんな家屋を発見。
元は商家だったのでしょうか、1階のタタキの部分がせり出して広くなっています。
特に素晴らしいのが屋根のディテール。
この家を造った大工さんは実にいい仕事しています。
そして、この家のオーナーも、良く手入れして、きれいな状態で保っています。
その先には、アールデコ調のファサードの店を発見。
昔の外装をレストアしているようです。
駅の裏側を歩き回るも、結局師匠が狙っていた「船と鉄の両方を収めるアングル」は見つからず。
師匠はがっかりするものの、思わぬところで建築物チェックができた父は大満足。
しかも最後に、横須賀中央へ向かう道すがら、都内では絶滅しかかっている看板建築を発見。
銅板から浮き出た緑青が見事です。
年季が入ってないとこの味は出せません。
横須賀中央の駅前のベンチ。
以前茨城県の湯本駅前でも同じようなモニュメントを見たことがあります。
2008-05-17 11:00
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